講師teacher

林業スクール校長高橋幸男釜石地方森林組合参事

新しい見方、考え方との出会いを。

これまでの3年間で約70名を超える方々が「通年コース」「短期集中コース」を受講してくれました。

修了後のみなさんのレポートを読むと、スクールをつうじて森林や林業のことはもちろん、社会や自身の仕事に対しての新しい見方や考え方を身につけたり、生き方を見つめ直したりするきっかけになったことが感じられます。

「地域で何かやってみたいけれど何をしていいかわからない」という方、「森林資源を通じて地域とかかわりたい」と考えている方、釜石・大槌のフィールドで私たちといっしょに森林、林業、そして地域のことを考え、新しいものの見方と出会いましょう!

たかはしゆきお

岩手県山田町出身。1984年岩手県立山田高等学校卒業と同時に釜石市森林組合(当時)に入職。主に民有林の森林資源造成に取組む。2008年参事兼事業総括課長に就任。林野庁が推進する「提案型施業集約化事業」の全国12のモデル組合のひとつとして、森林の経済的・環境的資産価値の向上を目指して、J-ver(二酸化炭素排出権クレジットの取引)などを推進。2011年3月に発生した東日本大震災の被害により新体制のもと参事兼総務課長に就き、森林資源を活用した復興支援・地域貢献を行いながら、森林・林業の再生の基礎づくりを目指す。2014年より兼務職を解き現職。

顧問内田健一森と木の暮らしと文化研究所 代表

カリキュラムの特徴

林業現場に根ざした「本物の林業技術者」の育成を目指す。

明治以降、日本の林業は、中央も地方も、役所をトップとするヒエラルキー組織が大きな役割を担ってきました。その中で、全国の大学等は、官僚および研究者の輩出を主な目的として機能してきましたから、現場と乖離した机上の講義が中心でした。

釜石大槌バークレイズ林業スクールは、現場に根ざした、本物の林業技術者の育成を目指しています。

教室と森で、頭と身体の両方をフルに使って、学問的知識と現場の技術を、納得いくまで、とことん学ぶ。講師も受講生も、毎回、真剣勝負。このような他に例を見ない学習スタイルは、林業スクールの最大の特徴と言えるでしょう。

頭と身体をフルに使って学びましょう!

林業スクールでは、皆さんの性別や経験の有無を問いません。必要なのは、真に、森林や林業について学びたいという意欲です。そんな意欲をお持ちの方は、是非、頭と身体をフルに使って、私たちと一緒に学びませんか。

このスクールで学んだ経験は、きっと皆さんの人生に大きな足跡を刻むことでしょう。また、同じ目的を持った仲間との出会いも、大きな糧となるでしょう。スクールで皆さんとお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています。

うちだけんいち

信州大学農学部林学科卒。森林開発公団職員を辞め信州大学大学院修士課程修了。伐採業者、森林組合の作業員を経て信州伊那谷で林業の親方として独立。2001年岐阜県立森林文化アカデミー講師、助教授を経て2005年退職。以降、執筆と人材養成を中心に活動。信州大学山岳会OBでヒマラヤ遠征4回。
著書に「森づくりの明暗」(2006年)、「森を育てる技術」(2007年)。
2009年、北海道黒松内町に移住。