組合概要

組合長就任あいさつ

代表理事組合長 野田 武則

釜石地方森林組合 代表理事組合長 野田 武則

組合員の皆様には、当組合事業に格別なるご厚情を賜り心からお礼申し上げます。
このたび前植田組合長の後任として令和7年3月17日開催された理事会のご推挙において代表理事組合長に就任致しました野田武則です。

昭和51年4月に家業である農林業に従事し、釜石市森林組合の青年部部長として林業の課題解決のため高付加価値な丸太生産に向け、枝打ち技術及び次世代の品種を選抜するため次代検定林造成等に取り組んだ記憶が蘇ります。

その後、釜石市のシンボルである新日鉄釜石製鉄所の昭和60年に第2高炉、平成元年に第1高炉がそれぞれ休止になり、釜石市の先行きに不安視が囁かれるなか、地域の為になればとの思いから、平成15年岩手県議会議員として、平成18年からは釜石市市長として5期20年にわたり政治に関わってまいりました。

前職の経験と知見を活かし、全力を挙げて職務に邁進する所存でありますので、皆様方のご指導、ご支援をお願い申し上げます。

ご承知のように、当組合は東日本大震災の被害により一時は存続すら危ぶまれました。そのような厳しい状況から、組合員各位のご協力と、先人のご尽力により、経営基盤の安定がうかがえるところまで来ております。

これからの目標として、無限の可能性を持つ森林資源が多面的機能を発揮し地域の自然環境を持続可能なものとしていくため、組合員各位の森林の適正管理・育成により一層取組んでまいります。また、組織としては組合員各位に親しまれ、解りやすい「開かれた組織」を目指してまいります。

これらの実現が、とりもなおさずSDGs(持続可能な開発目標)と脱炭素化社会の達成に向け、地域の森林を守る当組合の責務と考えております。

組合を取り巻く環境は年々厳しくなっておりますが組合員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして就任のご挨拶とさせていただきます。

組合の目標

  • 1. 森林による雇用拡大
  • 2. 命を守り、繋ぐ作業路の開設提案
  • 3. 再生可能エネルギーへの資源の提供
  • 4. 森林吸収源取引を利用した森林整備事業資金の確保
  • 5. 低コスト、良質な復興住宅、復興公営住宅への提案
  • 6. 森林体験を通じた交流人口の拡大

概要

名称 釜石地方森林組合
設立 昭和60年(1985年)2月8日 釜石市森林組合と大槌町森林組合が合併し誕生
組合員数 1,670名
出資金 99,340千円
役職員 【役員】常勤理事1名、非常勤理事14名、監事3名
【職員】内業職員9名、外業職員13名
※うち9人は東日本大震災後に採用
※平均年齢は約38歳

アクセス

住所 〒026-0302 釜石市片岸町第1地割1番地1
TEL 0193-28-4244
FAX 0193-28-2901